ロコもティブシンドロームとは
ロコモティブシンドロームとは、運動器の機能低下や障害により、運動能力が落ちてしまっている状態を指し、高齢化社会である現在の日本では大きな問題となっています。
運動器の障害とは主に筋肉・骨・関節・神経に障害が起こることを指し、それらが衰えることでバランス能力・体力などが衰える結果、日常生活で行うような簡単な動作かも正しく出来なくなっていきます。その状態を放っておくと運動器はどんどん衰え、生涯健康でいることが難しくなります。
日本でのロコモティブシンドローム
ロコモティブシンドロームは主に高齢者の方にだけ起こる問題として考えられていますが、実は若い世代でも起こることもあります。確かに 高齢になるにつれて身体の機能が落ち、ロコモティブシンドロームが 始まりやすくなるのは事実です。
ただし若い方でも運動をほとんどしなくなってしまうと、身体が衰えロコモティブシンドロームの可能性が上がります。実際専門家の中には若い方にもロコモティブシンドロームの方が増えていると言われています。
カイロプラクティックの効果
そこでカイロプラクティックケアにより背骨を調整することは神経・筋・骨格の状態を改善させ、将来のロコモティブシンドロームの予防となります。脊骨を介して神経機能を高める施術を行うことで、体の土台となる骨盤、背骨のバランスを整え姿勢の改善、運動機能の維持、自然治癒力の向上を行うことが出来ます。
「一生自分の足で歩きたい」
「いろんな所に出歩きたい」
「生涯杖無しで生活したい」
もしそのように考えていらっしゃる方であれば、カイロプラクティックケアを通して健康な身体を手に入れてみてはいかがですか?
コメントをお書きください